CASE１　中国進出をトータルサポート

W社は精密機械メーカー。これまで中国市場向けに事業体制は構築してきていたが、社内で中国語、または中国事業経験のある担当がおらず、事業は停滞していた。そんな中、当社による事業サポートが始まり、市場調査、展示会出展、中国への売り込み、交渉等積極的な動きになってきた。サンプル注文も入るようになり、具体的な取引成立に向けて、今も継続的にサポートをしている。

CASE２　展示会出展から商談、交渉サポート

海外事業には一切縁のなかったS社（陶器メーカー）は2012年3月、中国の展示会に初めて出展。当社が展示会中のバイヤーとの交渉、展示会後のアフターフォロー、契約交渉等きめ細かくサポートを進めてきた。展示会で出会ったバイヤーとの商談を続けた結果、その後順調に買い注文が入り、海外からの受注額は年間総額1,000万円を上回る勢い。現在も新規市場開拓に向けてサポートを続けている。